21世紀の新たな天井・膜天井ホームページ完成
<膜天井>
東日本大震災では、体育館や室内プールなどの吊り天井が次々に落下しました。
そこで震災後、天井からの落下物の安全対策が重要視され、
軽くてやわらかいシート生地を使った天井【膜天井】が増えてきました。
膜天井とは従来の吊り天井を取り外し、1平方メートルあたり約600グラムのシート生地を取り付けます。
万が一、余震でシートが落下しても、人命に与える影響が少なくて済みます。
本社のあります静岡県浜松市では、<体育館の吊り天井落下防止対策工事>として膜天井を採用していただきまして、平成27年度に全24箇所の工事を進めております。
その膜天井をご紹介する膜天井ホームページ が完成いたしました。
施工完了しました膜天井の写真や、施工の流れ、各種メディア情報を掲載しておりますので、
ぜひご覧ください。