【OSテック】〈日本経済新聞に掲載されました 2016/12/9〉
昨日(12/9)の日本経済新聞に、弊社の記事が掲載されました。
東日本大震災では、体育館や屋内プールなどの大小施設での天井の落下により、
多くの人命への被害が拡大しました。
それを受け、平成26年4月より国土交通省は特定天井に対して、
施設の天井落下防止の為の改善を義務づけました。
【構造耐久力上安全な構造形式】
(※対象:吊り天井で、高さ6m・200㎡・単位面積質量2kg以上)
それに伴い、シートを使った天井【膜天井】を本社のある静岡県浜松市にご提案させていただいたところご採用いただき、浜松市の体育館(協働センター付帯施設)全24ヵ所を昨年から今年の2月にかけて施工いたしました。⇒膜天井ホームページ
安全対策が問われる昨今においては、シート、テントが見直されて認識も大きく変わってきております。
※工期も短く、コストも抑えられます。
軽くて、丈夫な膜材料の開発により、地震にも強い‹安心・安全〉なテント倉庫、膜天井他
シートによる様々な可能性が広がっていくと考えております。
テント倉庫他、お見積りは無料です。
仕様もご要望に合わせて様々ご提案いたします。
テント倉庫のOSテックでは、過去のテント倉庫に関する施工事例を多数掲載しておりますのでそちらもぜひご覧ください。